ラリーアートのシフトノブを買った

おひさしぶりです。

最近ちょっと色々弊ミラージュについてやったはやったんですが、まだ書く元気がないのでピッシに画像だけ移して満足をしています。

ところで、ラリーアートのサイトが閉鎖されてしまうそうですね。

www.ralliart.co.jp

平素より、ラリーアートのウェブサイトをご覧いただきありがとうございます。  
本サイトは、平成30年11月30日をもちまして閉鎖させていただくことになりました。  
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 

まあ数年前に営業をやめてしまってからは社名が残ってるだけでもともとほぼ開店休業状態で終わってしまっていましたが、遂にサイトまでもがなくなってしまうとなると…。
サイトを維持するのもタダではないのでいつまでも残してほしいなんてことは言えませんが、やはり色々コンテンツもあったのでそれを見られなくなるのはかなしいですね。

というわけでラリーアート繋がりです。

シフトノブ、色々ありますね。弊ミにももちろんシフトノブがついていますが、純正ではないです。

左下に見える銀色のがシフトノブですね。
これは多分ンダのRを意識したなにか(ンダのRがつくカーのノブとはちょっと形状が違うっぽそう)のシフトノブっぽい。

まあこれはこれでかっこよくていいんですが、金属のノブは夏はアッツアツになり触れなくなり冬はキンキンに冷えて触れなくなるという決定的な不具合があります。
みんな軍手を履かせたり机の足のカバーをかけたりいろいろやっていますが、シフトノブを換えちゃうとそんなことをしなくてもよくなるのでシフトノブを換えよう！となりました。

シフトノブは簡単に換えられるので様々なものが出ていますが、ここでは樹脂製のジュラコンシフトノブにします。
いいところは持てなくなるみたいなことがなくなるところで、わるいところは安っぽく見えるとかですかネ。

RAZOとかにも新品でいい感じのジュラコンノブがありますが、ビシ車に乗っているのだからというのがあるのでどうせならラリーアートにすることにしました。
2週間くらいヲチしていましたが中古でいい感じのがあったのでそれをポーンと落札しました。

型番？としては RAY62001 で品名は RALLIART SPORT SHIFT KNOB (WHITE) です。
定価は税込4200円(本体価格4000円)のようです。
ラリーアート品番は RA110081W です。

色々みんカラやオークションなどをヲチしているとどうやらラリーアートのジュラコンノブは偽物があったりするようですね。
新品を買う場合は長期在庫品なのか偽物なのかはわからない場合がありますが、見分け方がなんもわからんみたいなのがありますね…。

おうちを出ていないのでまだ付けていませんが、付けたらまたパシャってブログに書くと思うのでまた。

じゃぁ！

ボスを外したりステアを変えたり

おひさしぶりです。

ステアリング、コルサで使っていたやつを使いたいねという気持ちになりました。
別に今のところミラージュに付いてるやつでもいいんですが、コルサについているステアリングよりもちょっと太く感じるので変えようという感じに。

ついでにコルサのステアリングボスも外して元々ついてるやつを付けることにしました。
まずコルサのステアとボスを外します。

ホーンボタンを外してセンターボルトを外したところ。

適当なヘキサでビスを6本取ります。これでステアは取れました。
ボスも引っぱって外すのですが、正直これはなにをどうやっても取れません。
運が良ければほんのちょっとやるだけで取れるかもしれませんが、これは無理です。

そのためステアリングボス絶対外すマンをアストロで買ってきました。正しい名前としてはステアリングプーラーといったところでしょうか。1458円。
モノとしてはこれです。送料かかるしお近くのアストロがあるならそこで買ってきたほうがいいです。

【アストロプロダクツ】AP 11PC ステアリングホイールプーラー

あと回すためのボルトが16mmとかいうカーをイジるときにはほとんど使わないサイズだったので16mmのコマもついでに買ってきました。

ついてくるボルト各種は全部インチネジだしなんかうまくボスに入ってかないらしいという前情報を得ていたので加えてボスのビス部分であるM5のボルトとそのサイズくらいの幅広ワッシャーも追加購入。
16mmのコマは291円で、M5のボルトが80円、2本使うので160円で、幅広ワッシャーは4枚入りのが158円と合計2067円です。
実際、ボスを1回だけ外すのであればわざわざSST買ってまで…というところですが(適当なボルトとステーで揃えればよいので)、まあ2回外すだろうというのがあったのと強度を考えて作るのも面倒なのでSST購入と至りました。

使い方はこうです。SSTのセンターのボルトがステアリングセンターボルトに合うようにM5のボルトをボスにうまいこと入れて固定します。幅広ワッシャーは抜けちゃうのを防止するためです。

あとは締めてくだけです。
固いですがギリギリ締めてくとガキンッと音を立ててスプラインから外れてくれます。

取れました。
ワッシャーがグニャってますね。幅広ワッシャーの前に分厚いワッシャーを噛ませたほうがよかったかも。
ワッシャーも付いてきてたのでそれを入れればよかった…。

とりあえずコルサのが取れたので、次にミラージュの方です。
ステアリングだけなら別にボスを取る必要はないのでは？と言われればそうなんですが、ついてるステアリングがなんか変っぽい感じ。
モモピッチっぽいんだけど配置はナルディみたいな…。

そのためボスも頂点には本来頂点にくるはずの矢印の穴が来ておらず一つズレています。
これのせいでコルサについてたステアリングを付けようとしても一つ分傾いた角度でしか付きません。
非常に厄介なのでボスを外してズラして再配置することにします。

ステアリングセンターボルトを外して、ステアリングボス絶対外すマンをセッティングしさっきのように回していきます。
まあ動きはさっきと一緒でガキッと取れます。
手で取ろうとしてもハンドル痛めたり身体痛めるだけなのでプーラーとかは諦めてSSTなりに頼ったほうがいいですね。

あとは頂点に合わせてハメてボルトを締めてステアリングを付けて終わり。
試走して問題もありませんでした。

交換したのは写真にもある通り 64437km です。

コルサのステアリング戻しはまた後で書きます。

にしてもモモのピッチなのにビスはナルディ配置なの、非常にやっかいだと思うんだけどこれってナニモンなんですかね…。
こういうのを出してるところに問いつめたいところですワネ…。

じゃぁ！