IS01ことメガネケースのちょっとしたレビュー
えー、一昨日かな、更新しました。
ちょっと画像の多い記事になります。
現在、auから発売されているメガネケースと揶揄されているシャープのIS01。
auのスマートフォンシリーズ「IS Series」の第1号です。
スペックはこちら
サイズ(幅×奥行き×高さ) → 約149×83×17.9mm(最厚部20mm)
重量 → 約227g(電池パック装着時)
連続通話時間(国内) → 約300分
電池パックタイプ → リチウムイオン電池1400mAh
ワンセグ連続視聴時間 → 約4時間(サウンド設定 OFF/イヤホン使用時)
メインディスプレイ↓
形式 → NewモバイルASV液晶(タッチパネル)
ドット数 → 960×480(フルワイドVGA++)
サイズ → 約5.0インチ
表示能力 → 約65000色
視野切替機能 → カラーベールビュー
キーボード↓
メインキー → 5列QWERTY(パンタグラフキー)
トラックボール → ○
ちなみに:IS01の公式ページはこちら(シャープ)
twitterしていると結構この機種を持っている人も多いです。
まぁそういうクラスタばっかりフォローしているからかと思いますがゲフンゲフン
まぁいいや本題です。
私はこのIS01を10月31日に契約してきたわけですが、その外観だけでもレビューしたいと思います。(主観と偏見はいりまくり)
まず外観はこんな感じ。
持った感じとしては、電子辞書より小さい印象を受けます。
というわけで電子辞書との比較です。
まず横の比較。
写真では分かりづらいと思いますが、IS01の方が2cmほど短いです。
それでは、正面から見てみましょう。
幅は大体同じです。ただ、IS01の方が若干大きめ。
液晶が特殊なので細長い形になっています。
そして、パカっとひらくとこんな感じ。
画面は結構綺麗なIS01。まぁ奥の電子辞書は電子辞書なので仕方ないです。
ちなみにこちらがIS01だけの写真です。
上のスペックに書いてあるように、QWERTY配列になっています。
キーボードはこんな感じです。
各キーが独立しているパンタグラフ式のキーボードです。
打ちやすいキーボードではあるのですが、男の私にとっては少しキーピッチが狭い(11.2mm)かな?といった印象を受けます。
私の指との比較です。
ちなみに、FキーとJキーにはホームポジション用の目印がきちんとありますが、
指が太い人は意味がないのでただの目印でしかないですね。
それでは前面を見ていきます。
この写真の真ん中、黒っぽい四角がある場所には赤外線通信用のポートがあります。
IS03が"赤外線通信できる!"や、"ワンセグが見れる!"だので有名になっていますが、
このIS01も赤外線通信は出来ますしワンセグもみれます。
といいますかワンセグ標準搭載のAndroid機はこの子が初めてなのです。
まぁ大画面故、ワンセグの画質の荒らさも目立ってしまいますが…。
さて、話がずれてしまいました。
そしてこの赤外線ポートの右にある小さな穴はマイクとなっています。
私は通話などはしないのでまだマイクの音質は確認していませんが、いい…ってことにしておきましょう。
それでは次行きましょう。
実はこの赤外線ポート・マイクの隣に2つ接続端子があります。
裏から見るとこんな感じ。
カバーが付いています。
これを外すと、左はmicroUSBの接続端子です。
このmicroUSBの採用には、
"2009年6月に携帯電話の業界団体やEUでも携帯電話端末の充電器のコネクターにマイクロUSBを採用し、共通化する動きがでてきた"(Universal Serial Bus - Wikipedia)
が少し絡んでいるのかなーとおもっていたりします。
ですからIS01の充電方法は、microUSBケーブルとau標準充電器用端子との変換ケーブルを通しての充電、またはmicroUSBとPCの接続時の充電になるため、そのままauの標準充電器を使うことは出来ません。
次に右側。
これは平型イヤホン端子です。
私は平型イヤホン端子用の変換器をもっていないのでまだこの子で音楽・動画などは見ていません。
ちなみに、平型イヤホン端子があるため、音楽再生でよくあるミニプラグ端子はありません。
このへんはiPhone持ちの私としては少しめんどくさいかなぁといった感じ。
ただ、Bluetoothには対応しているためBluetoothヘッドホン・イヤホンを使用して音楽や動画を楽しむことができたはずです。
Bluetoothヘッドホンもイヤホンも持ってないですが…。
それでは次は裏。
真ん中らへんにある白っぽいのは、LEDのフラッシュです。
ということはお察しの通り、その横にあるのはカメラのレンズです。
カメラは有効画素数527万画素で、イメージセンサはCMOSです。
オートフォーカスにも対応しているため、バーコードリーダーなども標準搭載されています。
ちなみに、インカメラもあります。
こちらは有効画素数43万画素、アウトカメラと同じくイメージセンサはCMOSです。
オートフォーカスには対応していないですが、十分なレベルだと思います。
そして、このアウトカメラの下にあるカバーを取り外すと、電池パック・SIMカード・microSDカードが収容されています。
カバーを外すとこんな感じ。
電池を外すとこうなっています。
microSDカードは見る通り上、本当はmicroSDの下にSIMカードが刺さっていなければならないのですが、
現在8円運用の為にSIMは抜いてありますゲフンゲフン
ちなみに、microSDカード(4GB)は試供品として箱の中に入って付いてきます。
それでは次は横です。
IS01には3つスタイルがありまして、まず1つ目がこの閉じた状態。
2つ目が開いた状態。
3つ目がズバーンとなっちゃった状態。
机の上に置いて片手でタイピングするときや、縦持ちで使う場合は2つ目の状態、
両手持ちでズバズバキーボード打つ場合は3つ目の状態がいいと思います。
あくまで私の体感でですが。
そしてヒンジ部はこんな感じ。みえてない気もするけど気にしない。
最後に、起動画面。
電源ボタンの長押し後、"IS Series"のロゴが表示される。
このロゴの下には"au by KDDI"のロゴが小さく表示されています。
IS Seriesのロゴが表示し終わると、次はAndroidのロゴ。
このロゴかわいいですよね。
あのロボットもかわいいですよね。
ドロイド君っていうのですかね、ええかわいいです。
そしてAndroidが起動すると、早速この表示。
これは起動時毎回表示されます本当にごめんなさい
それでは最後にこの写真。
IS01、いいですねぇ。
えー、今回は外観から色々レビューしてみましたが、たぶんすんごく分かりにくいと思います。
でも、これをみて、もし興味を持ってもらえると嬉しいです。
何か質問があればいくらでもお受けします。
AndroidのSDKを入手したら、スクリーンショットでも撮って紹介したりしたいと思います。
それと、この画像はiPhoneで撮ったものですが、縦持ちで撮った画像は縦長で表示されています、すみません。
それでは長くなりましたがおやすみなさい!
2時です!
じゃぁ!