著名な漫画家の死
先日、漫画家・臼井儀人(51)さんが群馬、長野県境に位置する荒船山にて遭難した事件ですが、
崖から滑落したと思われる死体は臼井儀人さん本人の遺体ということでした。
著名な漫画家としては、最近お亡くなりになられた赤塚不二雄さんに続いての死になります。(俺がニュースで聞いた限り)
臼井儀人さんの遺体の近くに落ちていたデジカメには、その崖を上から撮影した画像が入っており、
臼井儀人さんは好奇心旺盛な方で、写真を撮るのが大好きだったそうです。
その時に足を滑らせ、滑落死してしまったのではということです。
脱力系の漫画家の死、ということでは自分の知る限り2人目です。
死というものは生を受けると同時にまとわりついてしまうもの。
気持ちや言葉なんかより心の奥底にある、
普段は全く気付けないもの。
無視しようとしている人もいるかもしれない。
それが死というもの。
無視しても、ただその死という現実から逃げてるだけ。
死はその心の奥底に潜んでいる。
死の信念はゆるがない。
だから、その死は必ず任務を遂行する。
遂行までは長いかもしれない、逆も然り。
そして生は、その死に絶対勝てない。
ですが、その死を忘れず生をまっとう。
それが自分達、生き物に出来る唯一の抗い。
その小さな抗いの中で何が出来るか、ということが自分達の指名です。
と、訳の分からないことを書きました。
現在友達から借りたエースコンバットやってます。
おもしろいです。
てことでー
じゃぁ!