ejo090の日記

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もんじゃ焼きのいいところ

この記事はもんじゃ Advent Calendar 2016 2日目の記事です。

え?もう12月5日だって?知らない知らない今日は12月2日です。

もんじゃについて

焼き物だとおそらくもんじゃ焼きとお好み焼きで大まかに二分されるかと思います。
(ここではお好み焼きがどっちが主流だとかは述べません)
私は圧倒的にもんじゃ焼きがすきです。
もんじゃ焼きにも元祖だなんだと色々ありますがお好み焼きほど面倒でないのと、大体どこで食べてもTOKYO SYTLE MONJAがでてくると思います。
歴史的背景は専門書などに任せるなどしますが、著名なのは東京の月島でしょうか。もんじゃストリートとかがありますね。
実際のところもんじゃ焼き屋は多いですが鉄板焼き屋みたいな感じの印象があります。
それは置いといて、ここでは全国的に食べられる東京もんじゃについて扱います。

もんじゃ焼きのいいところ

おいしい

まず第一としておいしいところが挙げられます。
マズいもの食べに行くわけじゃないのでおいしいのは当たり前ですけど。
混ぜられる具材もご当地グルメに寄り添ったものから定番モノまで様々な趣向が凝らされています。まぁコレに関してはお好み焼きも同じですが。
お好み焼きと違って完全に焼けてしまった固体の生地を食べるわけではないため食感も食べながら変化していきます。
半生なのも割と固まったのもすきです。

はやい(気がする)

次に、お好み焼きよりも食べるまでがはやい気がするところです。
気がすると記述しているのは、正確に時間を測ったことがないのでなんとも言えないところです。
お好み焼きを自分で作る場合やお店が作ってくれる場合共に、もんじゃ焼きよりも生地がしっかりしているため時間がかかることが多いです。
もんじゃ焼きの場合ほぼ自分で作ることになるとは思いますが、すべて自分のタイミングで調節可能です。
なにより自分ですべて焼くするため料理を待つまでの時間が発生しません。
もしお好み焼きを焼いてくれるお店に行って、お好み焼きを頼んでから15分ほど待たされる場合、その時間は手持ち無沙汰になってしまいます。
もんじゃ焼きの場合、大体5分もかからずタネがでてきます。あとはもうもんじゃをのんびり焼きながら楽しむだけです。
え?人と会話していれば15分なんてすぐだって?いや会話する人がいないからこうなるんですよ。
でもまぁお好み焼きも自分で作れば待ち時間は発生しないか。

なにも考える必要がない

最後に、一番わたしが重要視するポイントです。
お好み焼きは自分で作る場合、調理時に致命的なミスを犯す可能性があります。
粉モノにゆかりがある地域に生まれているならばひっくり返すときに致命的なミスを犯す可能性など考えられないかもしれませんが、私はこわいです。
もんじゃ焼きならば具材だけを切り刻んで炒めて土手を作って崩してを繰り返すだけです。
適当にやったってできます。

さいごに

色々書きましたがもんじゃ焼きはおいしいしたのしいという結論以外は特にないのでみなさんもぜひとももんじゃをたべるといいと思います。
アレンジもたのしい料理(?)だとおもいます。

もしよろしければみなさんももんじゃ Advent Calendar 2016をよろしくおねがいします。

じゃぁ!