KZ-ZS6が届いた
こんばんは。お久しぶりです。1日ぶりです。
昨日、TuneBrowserがよさそう、と書きましたね。
なんかライブラリを読みこませてみたら予想以上にいい感じだったので今後はこれを使っていこうかなぁと思います。
ただ、よくありがちなアルバムバラバラ事件が起きているので死んだ目でタグエディタを使いながらCOMPILATIONの値を1にしています。
本来はアーティストごとに分かれているべきなんでしょうけど、私は1アルバムにまとまっていないと落ちつかないし1アルバムが1ディレクトリにまとまっていないと落ちつかないタチです。
ですがiTunesに管理させていた秘伝のディレクトリはアーティストで分けられていて本当に厳しいのでイライラのこころを抑えながら地道にまとめています。
いつまでかかるのかはわからないけど、まぁ今まで管理をサボってきたツケということでひとつ。
さて、タイトルです。KZ-ZS6がもう届きました。
先月末にAliexpressで買ったんですが、まだ11月8日です(いま記事を書いている現在は9日になっていますが…)。こんな早く届くとは思ってもみなかったので動揺しています。
最近のペースだと3週間程度かなと思っていましたが10日ほどで届いてしまうものなんですね。
ちなみにSingapore Postでした。
ついでに標準のケーブルはビミョーみたいな話も見たのでとりあえず標準のリケーブルも買っておきました。
値段ですが、本体が44ドルのケーブルが8ドルの52ドルでした。
インターネットではタダで貰ってるひとが割といるのでなんとも言えないですが、大体30ドルから40ドル前後で手に入れてる人が多そうです。
それはさておき、早速開封しました。
スペックシートはこちら。
選んだのはRedのマイクなしモデルです。色名は中国紅っていうんですね。
なんかありがちな梱包です。外箱は普通の紙ですが台座はプラスチックです。
色は赤というよりは真紅みたいな色でしょうか。Amazonで売られている写真をみるともっと明るい色みたいですが、実物はそこまで明るい赤ではないですね。
よく見たらZS6って書いてありますね。
中に入っているのはイヤホン本体とミニ説明書にイヤーピースとケーブルです。
本体です。金属なんですね。
さて、まずケーブルを差しこんで…と思ったのですが、片方はあまり力を入れずともスッと入ったんですが、もう片方はいくら力を入れてもなかなか入らず……。
調べてみるとどうやら現在はコネクタ部の抜け落ち防止のために固くしてあるロットのようです。
でもこれはさすがに固すぎる…。最終的には軍手と滑り止めを使って押し込みました。
一度押し込んでからは(力は必要ですが)前述ほどでもなくなりました。
気になるところはそれくらいでした。ネットで言われている高音が異常に刺さったり左右で音量が変わったりきもちわるくなるようなバランスの悪さもありませんでした。
ひとまず初期不良は引かなくてよかった、という感じでしょうか。
肝心の音についてですが…私のバカ耳だとなにを言っても信頼性はないので、なんともいえません。
とりあえず高音はまぁまぁ、真ん中は割といい感じ、低音はちょっと物足りなさがあるかな、という感じです。
イヤーピースによっても印象は変わると思いますが、とりあえず標準イヤピ大でのファーストインプレッションです。
Pro HDやPro(Piston4)と比べると、高音ではPro HDが一番という感じです。(ただしあまりにも高音が激しくて歪んだ印象すらありますが…)
それ以外だとPiston4が全体的なバランス(ってなんやねん)がとれている印象があります。
ZS6もまぁいいんですが、まだ聞きすすめていないのでなんともいえません。さっきも書いたように真ん中らへんはいい感じかなとは思います。
聞くジャンルにもよるので一概には言えませんが、クラブミュージックを聞く分には低音がもう少しほしいなというくらいでしょうか。
繊細な音楽を聞くといった場合ですとまた変わってくるかもしれません。(それなら高いイヤホンを買えというのはそれはそう
明日と明後日でProHD/Proのレビューもちょっとだけですが書いておこうと思います。
とりあえずKZ-ZS6のアフィリエイトのリンクを…。
私はAliexpressから買いましたが、Amazonで買ったほうが初期不良時に楽だという話も聞くのでAmazonのリンクも貼っておきます。
っていうかAmazonだと商品が多すぎてどうにもなりませんねこれは…。
じゃぁ！
