設置してみました。そして阪急電車よみました。
正直言ってわたしのよむ本はみなさんが敬遠する部類だったりするかもしれません。
サブカルチャーだったりマンガだったりラノベだったりときどき新書だったりノベルスだったり。
技術書とかもありますが、まぁそんな安くないのでね…。
まぁそんなわけで、読了した本を表示させてもらいます。
ちょっとずつ増えていくとは思うのでみなさん暇なら見てみるのもいかがでしょうか。
フォローされたらフォロー返します。
みなさんが読んでいる本も気になりますしね。
ついでに。
一気に読んじゃいましたが、いいですね。
ほのぼのとした雰囲気と言い回しがクスリとくる感じで、あまり気を張ることもなくよむことができました。
今津線は宝塚駅から今津駅を結ぶ短い路線で、この 阪急電車 の舞台になったのは宝塚駅から西宮北口駅の今津(北)線。
この情報はWikipediaみながら書いてます。
宝塚駅をでた阪急電車、西宮北口駅まで、ひと駅ごとの間で繰り広げられるストーリー。
西宮北口駅に到着すると、折り返し宝塚駅まで。
物語の舞台になる駅ではひとつのストーリーが展開され、西宮北口行き8駅、折り返し8駅で16話。
宝塚→宝塚南口→逆瀬川→小林→仁川→甲東園→門戸厄神→西宮北口
折り返し、
一話一話は長くなく、短編。
電車内、はたまた駅で、街で、町で、様々なことがおこり、色々な人と出会う。
各話の主人公は様々な人と出会い、様々な経験をする。
面白いところは各話独立しているようでしていないためうっすらと繋がっている。
想像を掻き立てられる、のようなミステリのような繋がりではなく、単なる糸が結びついてるだけみたいな感じです。
ネタバレになるのであまり深くは書けませんが、わたしとしては久々にのんびり読めた一冊かな?とは思います。
暇なときはこんな感じで本のレビューというか感想を書いていきます。
誰得?自分用メモだよ。
じゃぁ!