CD50のバッテリを交換した

おひさしぶりです。

CD50を手にしてからというもの、バッテリという存在は一切気にすることなく動かしていました。
セルなんてないし、エンジンなんてキックでかけるだけだしバッテリなんていらないわけです。
ウインカーやヘッドライト、リアブレーキランプなどが同時に点灯すると明るさが非常に弱く感じたりするのでちょっとだけスロットルを開けて明るくしたりなどをする必要はあります。

さて、最近高校のときにワイワイしていた人が持ってるビケを友人と共に直しに行ったときにバッテリなりスイッチなり電気周りが原因かなあという感じになっていたりしたのでとりあえずバッテリを買わせたりなどしていました。

そういえば私も無限にバッテリを放ったらかしだったなあと思ったので、ついにCB400SFよりも重い腰を上げて購入に至りました。
友人にはAmazonで売れてるっぽい台湾ユアサのYT4L-BSをおすすめしました。

TAIWAN YUASA [ 台湾ユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー [YT4L-BS高性能版] YTX4L-BS

実際売れてるっぽいのでよしなにおすすめしてしまいましたが先日私がググったらGSユアサのYT4L-BSがプラス200円程度で売られていたので買ってみました。

GS YUASA [ ジーエスユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー YT4L-BS

2180円でした。

Amazon のレビューでは液別タイプと書いてあるけど密閉タイプだ！というレビューがあったりしますが、横に注釈が色々書いてあります。

●販売店の皆様へ
・お客様へは電解液を注入後に販売してください

と書いているので、多分そういうことなんだと思います。

っていうかこれ箱にそのまま伝票貼って送ってくるのね…。まあ梱包材の無駄もないしいいんだろうけども。

中身。
バッテリ本体と保証書つきの説明書と固定用のネジ。

密閉済み。

車体前方を向いて右側のカバーを外すとバッテリがお目見えです 既についてるやつとのツーショット。
MADE IN JAPAN から MADE IN INDONESIA に。
高いの(あるんか?)買えば MADE IN JAPAN になるんでしょうか。

サビがありますがまあ普通に取れます。

バッテリステーにはゴムで固定されているので適当に外します。

ネジと固定の座金は付属しているので入れ換えます。

座金を端子の中に入れてバッテリステーにセット。
ゴムバンドもセットしましょう。

付属のネジを入れて回していきます。

こんな感じで回すと座金とネジで端子を固定することができます。

というわけで交換したのでキーオンでニュートラルランプが点灯するようになりました。

バッテリがあるとニュートラルランプもヘッドライトもウインカーもブレーキランプも全て明るくてもうサイコーって感じですね。
さっさと換えりゃよかった。

じゃぁ！