CD50のパーツリストとサービスマニュアルが届いた
おひさしぶりです。
Iris Keyboardですが、まだケースが定まってないので組立すらしておらず部屋に留置されたままです。
ケースなんとかしないとなぁ…。と思いつつ、まだなにもしてません。どうしようかな…。
キーボードについてはまたあとで考えるとして、最近なんか細い道を走りたいなと思うことが多くなってきたため原付を手元に持ってきたいなぁと考えるようになりました。
現在は(多分)函館のガレージにあると思うので、ちょちょいと行って自賠責も通して…持ってきて足にしようかな。
車でもいいんですけど、車だと道路上に突然止めたりということが難しかったり、フットワークも軽くなかったりと難しいのでやっぱり原付がいいですね。
原付の税金も高くなって、90ccの税金と同額になっておりあんまり車両としての利点はありませんが普通免許だけで乗れるというのもあるので離れられません。
まぁ夏あたりに中免とか取りにいこうかなぁという気分ではあったりしますが…。
とりあえず自宅でできることは少ないですが色々やることも考えるとマニュアルとパーツリストがあるといいかなということでヤのオクで買いました。
見える通り、手前にCD50のパーツリストと奥に見えるのがサービスマニュアルです。
CD50(W)までのパーツリストになります。
私のCD50はCD50(H)で、このパーツリストにはHもきちんと書いてあります。
ちなみに、モノ自体が399円で送料が198円の合計597円でした。
ちなみにちなむと私のCD50はこういう見た目です。
カブとかもそうみたいですが型式でエンブレムやサイドボックスの柄が違うようでここからも見分けがつくようになっているようです。
H型ですね。
パーツリストですがみんな知ってると思うので特に解説することもないですが、こういう感じでパーツの品番とか必要個数や値段が載っています。
次にサービスマニュアル。
これはパーツリストがパーツについての冊子であったのに対し、サービスマニュアルはいわゆる整備書・修理書というものでバイクの修理をするときに分解の仕方や状態の目安などが書かれている冊子になります。
ヤフオクで2500円、送料が300円の2800円でした。
基本的にサービスマニュアルにはなんでも載ってるので高い傾向があります。人気の車やバイクのサービスマニュアルだと1万とかするのもあります(定価はもっと高い)。
メジャーチェンジのときに全体を網羅したサービスマニュアルがでますが、どの型でも全体を網羅したサービスマニュアルがでるわけではありません。
今回のCD50の例でいけば、一番上の写真の右端に F と書かれていますが、これはパーツリストにあるFと同じでメジャーチェンジの例です。
でも私のCD50はH型なので、Hと書かれたやつを買わないといけないのでは?となりそうですがH型は6V→12Vになったくらいでほかに取り立てるほどの変更点はありません。
メジャーチェンジでもないものでバンバン冊子が出たりするというのも無駄なため基本的にマイナーチェンジでは追補版というものが出ます。(車でも一緒ですね)
追補版ではそのマイナーチェンジ時に施された変更点についてのみを記載したもので、基本的には冊子よりもはるかに薄い、もしくはペラ紙になっています。
H型の追補版はこれ。
変更点はこの12V化に際して変更された周りくらいです。
この追補版はだいぶ前に買ったんですが、いくらだか忘れました。
同じくヤフオクで1000円弱だったと思います(多分)。
まぁこんな感じ。
とりあえずCD50を取りにいきたいと思います…。
じゃぁ!