重機関銃?軽機関銃?短機関銃?
にっくさんのその質問、答えましょう。
重機関銃は、その名の通り、重く、持ち運びが不便な機関銃です。
よく言うヘビーマシンガンがこれです。
今でも使用されて・・・・・るのかな?
最近汎用機関銃というものが増えています。
重機関銃は、上記の通り個人での携行はほぼ不可能。
陣地に固定、または車に固定するしかない。
しかし、威力、連射性能はうらやましい程に高いが、
やはりその重さ故に現在は汎用機関銃が普及した。
しかし、M2ブローニング重機関銃(ブローニングM2だっけ?)のように、
かなりの秀作もあり、現在も数々の軍隊で猛威を振るっている。
次に、先ほど書いた、汎用機関銃。
銃身が手早く交換可能などの利点を備えています。
〜ここで初心者への説明タイム〜
Q.何で銃身を交換する必要があるの?
A.機関銃は連射すると、銃身が熱くなります。
そして、その状態で連射し続けると、更に熱くなります。
この状態が続くと、コックオフと言う暴発が起こります。
つまりコックオフを防ぐための交換のようなものです。
後、連射による熱変形などもあります。
交換するタイミングは知らなかったんですが、
ウィキペディアによると、
「200-500発程度の連射で交換するのが目安とされている。」
だそうです。
ちなみに、ジャムは排莢不良の意です。(←関係ないが)
汎用機関銃はここまで。
そもそも軽機関銃(現在は分隊支援火器?)、短機関銃(以下サブマシンガン)、突撃銃(以下アサルトライフル)は別物と考えてよいでしょう。
まず、軽機関銃は、携行性が重機関銃に比べて格段に高く、(←当たり前田のクラッカー。)
そして、銃身の交換が素早く出来る、
重機関銃とともにフルオート射撃がデフォの機関銃。
次にサブマシンガン。
この銃は、弾薬からして違い、軽機関銃は小銃弾を使うが、サブマシンガンは拳銃弾を使用します。
携行性も、全て一人で取り回し出来るように設計されたもので、
かなり高いです。(アサルトライフルと同じくらい。)
最後にアサルトライフル。
これは、サブマシンガンとともにみんなが知っているであろう銃。
サブマシンガンや軽機関銃と区別するポイントがいくつかあります。
①単射と連射(フルオートか3点バーストが選択できること)
②銃身の交換はかなり辛い。(想定外のため)
少なって思った方はすいません。
これくらいしか思いつかなかった・・・・・
この3つの銃、特徴は色々ありますが、
分けるとすると、
サブマシンガンは市街地戦とかでかなり重宝します。
アサルトライフルは、強化プラスチックで出来ており、軽量のため最近の銃は皆これです。
なんかまとめ方がゴチャゴチャしたぁぁぁっぁぁ!
ここら辺は自分の力不足ですね。
結局にっくさんの質問に答えられてないような気がします。
じゃぁ!