ejo090の日記

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重機関銃?軽機関銃?短機関銃?

にっくさんのその質問、答えましょう。



重機関銃は、その名の通り、重く、持ち運びが不便な機関銃です。



よく言うヘビーマシンガンがこれです。


今でも使用されて・・・・・るのかな?



最近汎用機関銃というものが増えています。


重機関銃は、上記の通り個人での携行はほぼ不可能。


陣地に固定、または車に固定するしかない。


しかし、威力、連射性能はうらやましい程に高いが、


やはりその重さ故に現在は汎用機関銃が普及した。


しかし、M2ブローニング重機関銃(ブローニングM2だっけ?)のように、

かなりの秀作もあり、現在も数々の軍隊で猛威を振るっている。



次に、先ほど書いた、汎用機関銃。



これは、軽機関銃重機関銃の役目をこなせる万能君です。


軽機関銃の携行性、重機関銃のように2脚3脚が使える、

銃身が手早く交換可能などの利点を備えています。


〜ここで初心者への説明タイム〜

Q.何で銃身を交換する必要があるの?

A.機関銃は連射すると、銃身が熱くなります。

 そして、その状態で連射し続けると、更に熱くなります。

 この状態が続くと、コックオフと言う暴発が起こります。

 つまりコックオフを防ぐための交換のようなものです。
 
 後、連射による熱変形などもあります。

 交換するタイミングは知らなかったんですが、

 ウィキペディアによると、
 「200-500発程度の連射で交換するのが目安とされている。」

 だそうです。

 ちなみに、ジャムは排莢不良の意です。(←関係ないが)



汎用機関銃はここまで。



ここからは問題の短機関銃軽機関銃、突撃銃についてです。


そもそも軽機関銃(現在は分隊支援火器?)、短機関銃(以下サブマシンガン)、突撃銃(以下アサルトライフル)は別物と考えてよいでしょう。


まず、軽機関銃は、携行性が重機関銃に比べて格段に高く、(←当たり前田のクラッカー。)


そして、銃身の交換が素早く出来る、


重機関銃とともにフルオート射撃がデフォの機関銃。



次にサブマシンガン


この銃は、弾薬からして違い、軽機関銃は小銃弾を使うが、サブマシンガンは拳銃弾を使用します。


携行性も、全て一人で取り回し出来るように設計されたもので、


かなり高いです。(アサルトライフルと同じくらい。)



最後にアサルトライフル


これは、サブマシンガンとともにみんなが知っているであろう銃。


サブマシンガン軽機関銃と区別するポイントがいくつかあります。

①単射と連射(フルオートか3点バーストが選択できること)
②銃身の交換はかなり辛い。(想定外のため)

少なって思った方はすいません。

これくらいしか思いつかなかった・・・・・



この3つの銃、特徴は色々ありますが、


分けるとすると、


軽機関銃アサルトライフルサブマシンガンですね。


サブマシンガンは市街地戦とかでかなり重宝します。


アサルトライフルは、強化プラスチックで出来ており、軽量のため最近の銃は皆これです。


軽機関銃は、、、重機関銃がちっちゃくなったと考えましょう。



なんかまとめ方がゴチャゴチャしたぁぁぁっぁぁ!


ここら辺は自分の力不足ですね。



結局にっくさんの質問に答えられてないような気がします。



じゃぁ!