ejo090の日記

みなさんの数分を無駄にするように毎日がんばります。コメントあると中の人めっちゃ喜びます。

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そういえばすっかり忘れていたドラえもんの小説。

http://d.hatena.ne.jp/ejo090/20080701

続き!


スネ「不気味に静かだ・・・・」


のび「何でだろ・・・敵がいないよ。ドラえもん


ドラ「これは着替えてからやるゲームなんだ。


   だから着替える場所につかないかぎり、敵は出てこないよ。」


しず「ねぇドラちゃん・・・・」


ドラ「何?どうしたの?」


しず「誰かにつけられてない?」


ジャ「・・・・だな。。。。」


ドラ「そんなはずは無いんだけどなぁ・・・

   まだ着替える場所にもついてないのに。」


のび「ドラえもん!危ない!」


ズキューン!!!!!!!!



1発の銃声がゲーム内の静寂を切り裂いた。


ロボットだ。出てくるはずの無い・・・・


このゲーム内に、見たことのない、ロボットが・・・・。


ドラ「早く、着替える場所に行こう!!

   ここは危ない!」


しず「うん!」


そのロボットは、ゆっくりと、ゆっくりと、逃げるのび太たちを追いかけた


ジャ「ハァ、ハァ、」


ドラ「ここか・・・・」


スネ「何か変だよ?」


その建物は到底使えるようなものではなかった。


看板は落ち、窓は割れ、ドアもかろうじてくっついてる程度だった。


のび「・・・・入ろう。」


ドラ「・・・・入ってどうするのさ・・・・このボロ家に・・・。」


すね「そうだよ!ココに入ってどうするのさ!

   ここに逃げても、すぐ見つかるよ!


   他の家もあるし、そっちを当たろうよ!」


ジャ「ダメだ・・・。ずっと見回してたが、他の家は全て「絵」だ。」


しず「そんな・・・・」


ドラえもんは必死にこのゲームの説明書を見ている。


ジャ「入ろうぜ・・・中に・・・・。」


のび「どらえもん、早く!」


ドラ「この看板は、、、information・・・・?


   全くそう見えない・・・・」


のび「早く!」


中には、5着の服と着替える場所が5つだけあった。


奥にも部屋があった。寝泊りするためなのだろうか。


ベットとシャワーがあった。


服に着替え、使えるものがないか漁る5人。


しず「これは・・・・何?」


ドラ「武器だ!」


すね「4次元ポケットを使えばいいじゃん。」


ドラ「このゲーム高かったから・・・」


ジャ「でも、さっき撃ってきたロボットは何だよ!


   やる前からあんなことすんのか?」


ドラ「それは・・・ちょっとしたバグで・・・・」


スネ「バグ?」


ドラ「いや・・・・」


のび「ここでゴチャゴチャやってても仕方がない・・・。


   あのロボットを退治しに行こう。」


しず「本気で言ってるの?」


のび「ああ。本気さ。」


しず「殺されるかもしれないのよ?!」


ジャ「このままここにいてもやられるだけ・・・

   そういうことだろ?のび太。」

のび「うん・・・。」


のび「ゲームの敵だったらこの銃で倒せない訳がない。」


スネ「確かに・・・。」


ドラ「行こう!」


ジャ「おう!!」

すね「うん。。。」


しず「分かったわ!」


のび「早く行こ!」


ドラ「みんな固まって、ゆっくり周りを見ながら行こう。」


ジャ「敵がいたら撃つって訳か。」


スネ「でも・・・」


のび「でも?」


すね「あっちはどんな武器か分からないのに・・・・」


しず「大丈夫よ!ドラちゃんがついてるんだから!」


のび「じゃ、皆に1丁ずつ銃を渡すよ。


   みんなのはフルオートの銃だから引き金を引くだけ。

   24発、弾が入ってるみたい。弾はここにいくらでも出てくるみたいよ。」


ジャ「のび太のは?」


のび「僕のはリボルバーだから、6発。

   その代わり、1発も外さないから。」


しず「大丈夫・・・?」


のび「ああ・・・。」



のび「よし、準備はいい?」


ドラ「出発!!!」









どうでしょうか。


よく分からないストーリー展開になってまいりました。


ごめんなさい。



じゃぁ!